イチオシ商品
しずく茶
日本一と名高い星野玉露。その中でもさらに厳選した玉露のうまみ成分(しずく)を、有田で特別に製作した専用の蓋碗を使っていただく、雅びやかなお茶の飲み方です。私たち日本人の財産でもある“お茶文化”の、新しい作法といえるのではないでしょうか。忙しいからこそ大切にしたい、一日の中でホッと落ち着く“心の時間”。
そんなひとときを、しずく茶がお手伝いします。贈り物にも最適です。
ちゅう茶
年々高まるヘルシー志向の中、“健康においしく”お酒を楽しみたい現代人にぴったりの「焼酎用茶葉」ができました。多種多様の茶葉の中から、焼酎に最適なものを選んでいますので、焼酎独特の味わいを損なうことなく、よりさわやかな口当たりが楽しめます。しかも、緑茶に含まれるさまざまな有効成分の作用により、二日酔いや、悪酔いが軽減され、成人病予防にも効果があるのでまさに一石二鳥。焼酎ファンのあの人への手土産にも喜ばれそうです。
クリスタルロゼ紅富貴
クリスタルロゼ紅富貴は微生物制御発酵法により、渋みや苦味を抑え、量に合う香味豊かなお茶となっています。暖かくても冷たくても風味が変わらず、ピュア・ローズ・ベルガモットの3種類の香りと、美しいロゼ色は毎日の多様な料理にマッチします。
「お茶」への想いと「茶育」について
お茶で九州・日本・アジア・世界をひとつに結ぶ。
日本の茶文化に根差した日本の食と日本人の精神や文化を復興させ、豊かな個性ある地域づくり、人づくり、日本文化の復興を目指します。
茶育とは・・・
「食育」を基本におきながら、人の喜怒哀楽に関わる「侘び・寂び」を糧に、食育との融合を図り、健やかな心を養うことです。また、茶を理解するためには、毎日の生活の中に心の「茶の間」をしっかりと設定し、あらゆる場、時、状況に応じて、茶と触れ合う機会を多くし、その活用を図ることと考えます。
そして、人間の営みや生活時間を重ね合わせ、展開される人模様について、より豊かな、より心の健やかな在り方について、助言・指導することを、茶育指導士の役割とします。
お茶の啓蒙活動
- 1992年11月
- 「CHACHACHA COOKING-お茶で楽しいクッキング」出版
- 1992年12月
- 「お茶を食べる会」鹿児島県茶業会議所主催・お茶料理の講演と実際
- 1993年1月
- 「お茶のある豊かな食卓」八女市黒木町茶業大会 講演
- 1994年2月
- 「茶農家婦人のつどい」福岡県購販連茶流通センター主催 八女茶倶楽部結成
- 1994年12月
- 「おいしいクスリ お茶」(保健同人社)より出版
- 1993年
- こだわりの食材を求めて/お茶の有効成分の食品への利用を食品会社へ提案・試作・実験
- 1994年
- *水産加工品への利用
- *ブロイラーにおける飲水・飼料により腹腔内脂肪の違いを共同研究
- 1996年
- *味覚テストを実施中
- 1995年5月
- お茶料理研究会(大妻女子大学)にて「お茶料理の実際と効能を上手 に引き出すお茶料理のコツ」を発表
- 1996年5月
- 「お茶と健康と料理」で講演
- 「お茶グルメ」中日新聞東海本社主催、提案・講演
- 静岡県立大学 小国教授と浜松名鉄ホテルにて提案・講演
- 1996年8月
- 福岡県学校給食へ、O―157対策としてお茶利用の提案
- 1996年9月
- 中日新聞レディースサロン浜松にて提案・講演
- 1996年10月
- 掛川市主催「お茶の里・掛川、つま恋秋の茶席」、第 50 回全国お茶ま つり記念大会 in 掛川
- 1996年
- カジュアル大茶会にて、しずく茶普及ボランティア(鎌倉、静岡、京都)
- 1996年11月
- 茶業調査団として、インドネシアを視察
- 1996年
- 博多全日空ホテル・ラウンジにてしずく茶コーナーを開設・コーディ ネート
- 1996年10月~1997年9月
- FM福岡にてお茶の啓蒙活動番組「徳永睦子のCHAT BREAK」 のパーソナリティー
- 1997年6月
- 食文化フォーラム 第二回「八女茶セッション」を企画プロデュース
- 1998年
- 消費者から望むお茶の商品開発(カテキン畳、カテキンスプレー、玉露そうめ ん、玉露ソアベなど)
- 1999年4月
- 5 月にオンエアされるKBCテレビ<9局ネット>「Qでん百科」(九 州電力提供)/『お茶番組』出演
- 4月
- NHK名古屋放送「深夜特急便」お茶特集に出演
- 10月
- 三重県主催「お茶料理セミナー」において講師をつとめる
- 2000年10月
- 年開催「世界お茶まつり」プレイベント
- 「1999 世界お茶フォーラム in 静岡」でセミナーの講師をつとめる
- 2000年2月
- 「全国茶サミット」でパネリストをつとめる
- 3月
- 「世界お茶まつり」でパネリストをつとめる
- 10月
- 白川茶農協連設立 30 周年記念講演
- 10月
- 世界お茶まつり実行委員会(第 4 回)へ出席
- 2000年11月
- 鹿児島県茶業振興大会(知覧町)にて講演
- 11月
- 九州お茶まつり福岡大会 シンポジウムパネリスト
- 2001年9月
- 世界緑茶協会発足 副会長
- 10月
- 「世界お茶フォーラム」実行委員
- 2003年2月
- 「世界お茶フォーラム」実行委員
- 2004年5月
- NHK 暮らし Q&A 出演
- 2004年11月
- 「第2回世界お茶まつり」実行委員
- 2005年5月
- NHK 生活ほっとモーニングお茶のキッチンサイエンス出演 10月 全国お茶まつり福岡大会 基調講演など各地にて活動
- 2006年11月
- 「お茶と健康フォーラム」講演
- 2007年11月
- 世界お茶まつり実行委員
- 2006年
- お茶の達人講座講師
- 2010年11月
- 世界お茶まつり実行委員
- 2009年
- 「茶育指導士」育成委員
- 2011年10月~2014年10月
- ティーロード茶壺道中 開催
- 2012年
- お茶結びプロジェクト発足
関連記事・雑誌/出版
- 1992年
- 朝日新聞全国書評で「CHACHACHA COOKING」紹介
- その他、南日本新聞、リビング福岡など数社で紹介される
- 1994年
- 「クリム」誌上で「お茶でひとわざありクッキング」
- 1995年
- 「H2O」(NHK出版)12 月号に「お茶料理で美しく」掲載
- 1996年
- 西日本スポーツにてお茶料理としずく茶紹介
- 1996年
- 「サライ」5 月号にてお茶の効能と料理、およびしずく茶紹介
- 1997年
- 福博綜合印刷「FS(フクオカスタイル) Vol.19」お茶関連記事
- 1998年
- 「ゆほびか 5月号」お茶料理制作監修
- 1999年
- 世界緑茶協会 H・P キサラ連続掲載中
- 2000年
- 抹茶老舗あいや H・P 徳永睦子の tea クッキング掲載中
- 2001年
- ~世界緑茶協会機関誌「緑茶通信」現在も掲載中
- 2002年
- 世界緑茶協会 H・P キサラ英語版掲載
- 2003年
- 月刊「茶」、白形傳四郎商店「かわら版」お茶料理掲載中
- 2004年
- 「New Testes Green tea」(英語版:日本茶~新しい魅力と愉しみ方)
- 2005年
- 世界緑茶協会出版「お茶と健康」小冊子
- など